安全への取り組み
安全性向上のための計画を作成して実施し、その効果を評価、改善ポイントを整理しさらに改善計画を実施するという取り組みを行います。安全輸送のレベルアップを図ろうとするものであり、山坂グループ一丸となって取り組みます。
事故防止の為の安全方針
無事故・ゼロ災害を目指し、プロドライバーとしての社会的使命を持って
常に模範運転及びマナー向上に努める。
社内への周知方法
安全運転マナー委員会が中心となり、安全運転、マナーの意識付けを図る。また、安全方針を従業員に文書にて配布するとともに、トラックな社内に掲示する。
目標達成のための計画
安全運転マナー委員会にて安全教育計画書を作成する。また、ヒヤリハット報告書のまとめと報告、安全運転講習会の開催、計画、立案を行う。
わが社における安全に関する情報交換方法
月に1回ドライバーとのミーティングを開催(毎月第3水曜日 15時~)する。また、安全運転マナー委員会と会社側との情報交換も同時に行う。
【安全方針に基づく目標】
『法定速度の厳守』、『狭い道での譲り合い(地元車優先)』とし、安全運転の励行強化に努める。
(数値目標)重大交通事故件数 ゼロ 件
【わが社の事故に関する情報】
目標である無事故・ゼロ災害運動を実行し、達成することができた。今年度も継続して実行していく。
【Gマーク】
本社営業所 平成27年12月取得
※Gマークとは…
全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である公益社団法人全日本トラック協会は、トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を認定する貨物自動車運送事業安全性評価事業を実施しています。
この貨物自動車運送事業安全性評価事業は、利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、事業者全体の安全性の向上に対する意識を 高めるための環境整備を図るため、事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表する制度です。
安全運輸マネジメント
実施年度 | 令和5年度(R5.4.1~R6.3.31) |
事故防止のための安全基本方針 | 無事故・ゼロ災害を目指し、プロドライバーとしての社会的使命を持って常に模範運転及びマナー向上に努める。 |
わが社における安全に関する情報交換方法 |
月に1回ドライバーとのミーティングを開催(毎月第3水曜日15:00~)する。 また、安全運転マナー委員会と会社側との情報効果も同時に行う。 |
輸送の安全に関する反省事項、及び改善方法(前年度) | 業務の都合上、ミーティングの集合にばらつきがあって全員集合することが難しい為、部署単位による少人数のミーティングを実施し、不参加者へはミーティングの内容を個別にフィードバックすることでもれなく水平展開する。 |
輸送の安全に関する目標達成状況(前年度) | 昨年度、無事故・ゼロ災害運動を実施。目標である人身事故・重大事故のゼロ件を全営業所で達成。 → 令和5年度(目標)人身事故件数 ゼロ 件 → 令和5年度(実績)人身事故件数 ゼロ 件 |
自動車事故報告規則第2条に規定する事故(前年度) | 重大事故発生の件数 ゼロ 件 |
輸送の安全に関する目標(当年度) | 人身事故件数 ゼロ 件 |
輸送の安全に関する計画(当年度) | ①教育:月例ドライバー安全教育を実施し、事故情報・事故対策に関する情報を共有する。社員の事故防止意識を高め事故を未然に防ぐよう取り組む。E-ラーニングによるドライバー教育を実施。 ②設備投資:デジタルタコメーター・ドライブレコーダーの搭載を計画的に実施する。 |
Gマーク | 本社営業所 令和6年の取得準備中 野方営業所 令和6年の取得準備中 |
代表 | 株 式 会 社 山 坂 代 表 取 締 役 福 岡 亮 介 |